「伝わるデザイン」の次に考えたい、“使いやすさ”という視点

最近、Webデザインを学ぶなかで、「見た目の美しさ」だけでなく「使いやすさ」についても気になるようになってきました。

そんなときに心惹かれたのが、『UIデザインの教科書』(原田秀司 著)です。

まだ読み終えてはいないのですが、冒頭の「はじめに」に書かれていたエピソードが、とても印象的でした。

「私の小さい子供を観察していると、文字も読めないのに、ほとんど教えることなしに、スマートフォンでカメラを使ったり、TVでYouTubeやNetflixを見ることができています。つまりそれは、自分が何を操作し、それによって何がどうなったのかを、理解しているということです。そこには、知能や言語の障壁をものともしない、優れたインターフェースの秘訣があるはずです。」(「はじめに」より引用)

この一節を読んだとき、「ああ、たしかに」と、思わず頷いている自分がいました。

「伝える」だけではなく、「伝わって、使ってもらえる」デザインの本質に、少し触れた気がします。

伝わるデザインを極めていくためには、こうした「使いやすさ」や「直感的に動ける構造」も、きっと欠かせない要素なんだと感じました。

まだまだWebデザインの学びの途中ですが、これからは使いやすさや導線にも、少しずつ目を向けていきたいと思っています。

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